英語特別セッションについて
英語特別セッションは, 一般口頭報告と同じ時間帯に行われます. 口頭報告と同じように1報告につき40分間が与えられますが, 討論者はつきません. 報告と質疑応答を合わせて40分となります. 英語特別セッションの使用言語は, 英語になります.
英語特別セッションの応募資格:
英語特別セッションは, 報告論文の著者に学会会員が一人もいない場合でも申込できます.
英語特別セッションの申込:
以下ボタンより期間内にお申し込みください.
受付期間
2025年8月7日(木)~2025年9月24日(水)
提出物
上記ボタンからお申し込み時に, 以下のいずれかをアップロードしてください.
- Extended Abstract (800 to 1000 words)
- 英文予稿原稿PDF(予稿については、こちら の「3. 予稿原稿」参照)
- フルペーパー
- 申し込み多数の場合は, フルペーパーから優先的に採択します.
申込件数と一般報告との重複申込について
英語特別セッション報告の1人当たり申し込み件数も一般報告の口頭報告に準じます.
英語特別セッションの申込は1件のみとします.
一般口頭報告と英語特別セッション報告の両方に申し込みをすることはできますが, 大会中に同一の方が2件以上の口頭報告(一般口頭報告・英語特別セッション報告)をすることはできません. そのため, 一般口頭報告と英語特別セッション報告の両方に申し込みをされた場合, 審査は独立に行い, 両方採択された場合は片方のみ報告可能です. どちらの報告になるかはプログラム委員会で決定します. ただし, 別の報告者の報告論文の共著者であることは報告件数には含みませんので, 複数の口頭報告論文の著者であってもかまいません.
一般ポスターセッション報告との重複は可能です.
そのため, 今年度は, 「一般口頭報告のみ」「英語特別セッション報告のみ」「一般ポスター報告のみ」「一般口頭報告と一般ポスター報告」「英語特別セッション報告と一般ポスター報告」の5つの報告形式の可能性があります.