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更新日:2016年12月06日

12月3日(土)講演情報

14:05-15:30 特別セッション (1)〜(3)
(1)セッション名:「データから読み解く投資家行動」

座長(司会):亀坂安紀子(青山学院大学)

報告1:「機関投資家調査の結果と世界の金融資本市場」
講演者:亀坂安紀子(青山学院大学)

報告2:「証券投資に関する全国調査の結果等」
講演者:西村淑子(日本証券業協会)

報告3:「金融リテラシー調査25,000人データによる行動経済学的分析」
講演者:川村憲章(日本銀行)

(2)セッション名:「価格に関するマーケティングと消費者行動研究―行動経済学との接点」

座長(司会):星野崇宏(慶應義塾大学)

報告1:「消費者行動研究領域における価格研究に関するレビュー」
講演者:奥瀬喜之(専修大学)

報告2:「マグニチュード効果を考慮した価格弾力性とポイント販促弾力性の推定:メンタル・アカウンティング理論による考察」
講演者:中川宏道(中村学園大学)

(3)”Collective Decision and Social Dilemma” (Session in English)

Chair: Yasuyuki Sawada (University of Tokyo)

“Committee Voting and Moral: Laboratory Experiments”
by Masaru Sasaki (Osaka University)

“Risk Dominance vs. Boundedly Rationality in Asymmetric Volunteer’s Dilemma”
by Toshiji Kawagoe (Future University Hakodate)

“Peer punishment does not eliminate free-riding in social dilemmas in Japan”
by Robert Veszteg (Waseda University)

15:45-17:00 招待講演 Keynote lecture 講演キャンセル
座長(司会):澤田康幸(東京大学)
講演タイトル:"Measuring Time and Risk Preferences in order to Describe Utility, Predict Choice, and Design Incentives"
講演者:James Andreoni (University of California, San Diego)

12月4日(日)講演情報

13:30-14:45
(1)一般向け教育セッション「人工知能と金融マーケットの未来」

座長(司会):岡田克彦(関西学院大学)
講演者:①和泉潔  (東京大学)
     講演タイトル:「人工知能(AI)を活用した資産運用支援の可能性と課題」
     ②羽室行信 (関西学院大学)
     ③植野剛  (株式会社Magne-Max Capital Management)

(2)研究者向け教育セッション「開発途上国でのフィールド実験」

座長(司会):大垣昌夫(慶應義塾大学)
講演者:澤田康幸(東京大学)

14:55-16:10 会長講演
座長(司会):池田新介(大阪大学)
講演タイトル:「共同体とリーダーシップの行動経済学」
講演者:大垣昌夫(慶應義塾大学)
16:15-17:45 パネルディスカッション「行動経済学の過去・現在・未来」
座長(司会):大竹文雄(大阪大学)
登壇者:①亀田達也(東京大学)
       講演タイトル:「行動経済学と社会心理学の関わりを考える:融合 or 止揚?
     ②マルデワ・グジェゴシュ(近畿大学)
       講演タイトル:「「旧」行動経済学」
     ③川越敏司(公立はこだて未来大学)
       講演タイトル:「実験経済学方法論に関する最近の研究について」
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