行動経済経済学会 > 大会セミナー(報告募集) > 第7回大会


盛会の裡に終了いたしました。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 この度、行動経済学会第7回大会を下記要領にて開催することになりました。ご案内申し上げますとともに、一般報告セッションにおける研究論文の報告を募集いたします。報告申し込みの締切は、2013年9月30日です。
 なお、行動経済学研究の発展と若手研究者の育成・顕彰を目的として、特に優れた口頭研究報告をされた方には「行動経済学会奨励賞」を授与いたします。

開催日・開催場所
日時: 2013年12月14日(土)―15日(日)
会場: 京都大学  北部構内 農学研究科総合館
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
行動経済学会第7回大会ポスター
大会プログラム簡易版(12/5)
大会プログラム詳細版(12/13)
各セッションの要旨・予稿
会場案内
受付は農学研究科総合館正面玄関にて行います。
京都大学アクセスURL
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map5r.htm
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm
会場までのアクセス
第7回行動経済学会 プログラム委員
委員長 大竹文雄(大阪大学)
委員:池田新介(大阪大学)、依田高典(京都大学)、井上光太郎(東京工業大学)、大垣昌夫(慶応大学)、岡田克彦(関西学院大学)、川越敏司(公立はこだて未来大学)、川西諭(上智大学)、齊藤誠(一橋大学)、高橋泰城(北海道大学)、竹内幹(一橋大学)、星野崇宏(名古屋大学)
運営委員
委員長:依田高典(京都大学)
委 員:後藤励(京都大学)、高野久紀(京都大学)、石原章史(京都大学)、伊藤伸幸(京都大学)
大会参加ご案内
  • 大会参加費(会員:無料、非会員:\3,000)※当日も同じ
  • 参加申込 WEBより事前申込を行ってください。
    会期当日に受付にて申込も可能です。
    参加証(名札)は会期当日に受付にてお渡しいたします。
    会期中会場では必ず参加証をご着用ください。
申込ページへ
懇親会情報
一日目終了後、下記にて懇親会を予定しております。皆様どうぞご参加ください。
会場 カフェレストラン・カンフォーラ 京大正門左側
〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町  電話 075-753-7628
http://www.s-coop.net/shop_info/yoshida_head/camphora/
参加費:
*期限前郵便振替 4,000円 当日支払 5,000円 *(テニュア職の方)
*期限前郵便振替 2,000円 当日支払 3,000円 *(学生、もしくはテニュアなし職の方)

お申込はこちらから

懇親会参加費を11月29日(金)までに郵便局に備付の振替用紙(青)を使用してご入金下さい。
※お振込み期限:*11月29日(金)*
※お振込み期限の後は当日支払い参加費となりますのでご了承ください。
※キャンセルされた場合、返金できませんので、あらかじめご了承ください。

振込先:ゆうちょ銀行
 加入者名:行動経済学会大会受付事務局
 口座番号:00170-9-394011
他金融機関からの振込用口座番号
 行動経済学会大会受付事務局
コウドウケイザイガッカイタイカイウケツケジムキョク
店名〇一九(ゼロイチキュウ)(店番019)当座0394011
セッション予定
  • 一般報告セッション(討論者あり口頭報告セッション、討論者なし口頭報告セッション、ポスターセッション)
  • パネルディスカッション
  • 特別セッション
  • 研究者向け教育セッション
  • 一般向け教育セッション
ポスターセッションについて
一般報告セッションのテーマ
行動経済学(経済学、ファイナンス、経営学、心理学、会計学、政治学などへの人間行動分析からのアプローチ)にかかわる、理論、実証、実験、および実務に関するもの。
  • 一般報告セッションでの報告希望者は、WEBでお申し込み下さい。
  • 締切:9月30日(月)
申込ページへ
報告論文予稿
論文予稿は、A4用紙6枚以内とします。口頭報告セッションのために提出された原稿は予稿集に掲載するとともに、一般の閲覧に供します。論文は後日に他で出版されることを排除するものではありません。様式については行動経済学会誌 6.執筆要領 をご参照ください。
※大会終了後、投稿規定にそったフォーマットに整えていただき、「行動経済学」誌第7回大会プロシーディングスとしてJ-STAGEにて公開いたします。
希望討論者
口頭報告セッション希望討論者を第2希望までご記入下さい。その際、希望者の電子メールアドレスを必ずご記入ください。(討論者ありのセッションでの報告となるかどうかの決定、討論者の決定はプログラム委員会が行いますので、ご希望に沿えない場合もあります。あらかじめご了承下さい。)
研究報告の採否
研究報告の採否はプログラム委員会による査読に基づき10月末までに決定します。
行動経済学会奨励賞について
目的: 行動経済学研究の発展と若手研究者の育成・顕彰
対象者: 2013年12月14日の時点で40歳以下の一般報告者
選考方法: 奨励賞選考委員会(プログラム委員および編集委員から選出)において審査
補足事項
  1. 報告時間は20分、討論10分、リプライと質疑10分の予定です。討論者ありの口頭報告論文の最終稿は必ず11月10日までに予定討論者にお送りください。
  2. 研究報告の申込は1名1報告とします。ただし、報告論文の中に共同論文がある場合は、同一の方の報告が一度にとどまるならば、複数の報告を申込むことは可能です。
  3. 口頭報告論文の著者に少なくとも1人の学会会員が含まれることが必要です。口頭報告申込の時点で会員でない方は、入会手続きをしてからお申込みください。ただしポスターセッションは会員でなくとも申し込めます。同論文を報告する場合、その著者グループの1人だけでも学会会員として入会手続きをしてください。討論者はとくに学会会員に限定されません。本学会の趣旨をぜひご理解いただき、ご加入をお願い申し上げます。
このサイトに関するお問い合せは E-mail: abef-post bunken.co.jp までお願いいたします。
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